リーマスとロキソニン
カテゴリ: 毎日天気
薬に飲み合わせがあるのは当然の知識ですが、リーマスとロキソニンの相性が悪い事に初めて気づきました。
ロキソニンはリチウムの血中濃度を上げてしまうのだそうです。
そこで気づいた。
最近「頭痛が酷いです」と訴える私に、主治医が漢方薬を勧めてくれた事。問えば説明はあったと思うけど、私も痛みを未然に防げるなら…というくらいの気持ちで漢方を受け入れていた。
今の住所に来てからかかった最初の先生はクリニックの院長だった。3年ほど通った後、思えば躁転したのに気づかずにクリニックをやめてしまった。元気だと感じていた時期はトータル3年弱。そこからまたうつ期に入った。
かかった先生は他院からの出向の先生。辛さを訴えれば訴えただけ薬を増量していく先生だった。その先生に4年かかって、途中1年くらい薬外来で済ませてしまった悪い時期があっても、注意を受けた事もなかった。
その先生が元の病院に戻り、新たに来た先生が担当になった。その先生は、先任の薬を全部否定し、あまつさえ1度目の診察で私を統合失調症だと断定した。薬も一度にがらっと変わった。副作用に苦しんだ。
その先生はそれっきりで、今の主治医に変えてもらったのだが、こんなに功を奏するとは思わなかった。
まだまだ投薬調整の段階だが、そのステップのひとつひとつが納得のいくもので、求めれば長い時間をとってくれる。3分間診療なんて一度もなかった。少なくとも15分、長いときは30分は診てくれる。
薬も相性、医師と患者も相性が大切。病気がなかなか治らない人は、思い切る勇気を持つことも必要で、それは本人だけの責任ではなく、家族にも大きな責任があると思う。
ロキソニンはリチウムの血中濃度を上げてしまうのだそうです。
そこで気づいた。
最近「頭痛が酷いです」と訴える私に、主治医が漢方薬を勧めてくれた事。問えば説明はあったと思うけど、私も痛みを未然に防げるなら…というくらいの気持ちで漢方を受け入れていた。
今の住所に来てからかかった最初の先生はクリニックの院長だった。3年ほど通った後、思えば躁転したのに気づかずにクリニックをやめてしまった。元気だと感じていた時期はトータル3年弱。そこからまたうつ期に入った。
かかった先生は他院からの出向の先生。辛さを訴えれば訴えただけ薬を増量していく先生だった。その先生に4年かかって、途中1年くらい薬外来で済ませてしまった悪い時期があっても、注意を受けた事もなかった。
その先生が元の病院に戻り、新たに来た先生が担当になった。その先生は、先任の薬を全部否定し、あまつさえ1度目の診察で私を統合失調症だと断定した。薬も一度にがらっと変わった。副作用に苦しんだ。
その先生はそれっきりで、今の主治医に変えてもらったのだが、こんなに功を奏するとは思わなかった。
まだまだ投薬調整の段階だが、そのステップのひとつひとつが納得のいくもので、求めれば長い時間をとってくれる。3分間診療なんて一度もなかった。少なくとも15分、長いときは30分は診てくれる。
薬も相性、医師と患者も相性が大切。病気がなかなか治らない人は、思い切る勇気を持つことも必要で、それは本人だけの責任ではなく、家族にも大きな責任があると思う。
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編集 / 2012.04.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑